CARNIVALが考える、メディアへの対応方針についてお知らせいたします。
弊社への取材をご検討されている方はこちらのポリシーを確認の上、ご連絡いただきますようお願いいたします。
基本的に、ショービジネス業界はテレビなどマスメディアへの露出に積極的ではありません。
それには、きちんとした理由があります。
・ショーの内容によっては、過激すぎる服装が放送コードに引っかかる。
・18歳未満の青少年の目に触れたくない。
・ショーのお客様にとってはひっそりとしていてほしい
といった理由です。
私達CARNIVALにとって、ショービジネス自体そのものが賑わう事で更なる効果を見込めるはずだと信じています。古き良き時代の中で、海外をはじめ多くの国がダンサーのクオリティの高いショーを見ることにより、見る人を魅了させたい思いがあります。過去、ダンサーの顔を出さないというコンセプトの下で進めておりましたがサイトをリニューアルし、コンセプトデザインの見直しを行い積極的にCARNIVALダンサーを前面に出し、多くの方にCARNIVALでの感動を感じてもらいたいと考えております。
ダンサーは稼げる、来店する客は芸能人がたくさんいる、など、根拠なく主張をされる場合もお断りいたします。
ショーハウスは法律や条例の解釈によって、運営方法やルールが店舗毎に異なっております。
CARNIVALにおいても、合法であること、安全であることを第一として運営しております。
ネットに書いてある情報だけを鵜呑みにした安易な放送、掲載はメディアとしての倫理に欠けており、私達がご協力することはできません。
私達は、良くも悪くも正々堂々と意見を述べたいと考えております。
また、メディアを見た方にも、”情報がどこから発信されたものか”ということが大切だと考えています。
よって、「登録会員の紹介のみ」の取材等はお受け出来かねます。
例) ティーン向けファッションサイト、裏バイト紹介、など
ただし、青少年は利用できないことをはっきりと打ち出していただく、記事を閲覧するユーザーに不快感を与えない内容にする、などの条件付きで取材をお受けできる場合もあります。
ショーハウスは怪しい、CARNIVALは怪しい、といった切り口でも問題ありません。
ただ、それが内容を面白くするためのフェイクであった場合はNGです。
CARNIVALにとって大切な事は、なるべく正直に運営することです。
その考えに賛同いただけるかどうかが重要です。
主要キー局であろうと、名もないユーチューバーであろうと、違いはないと考えております。
取材費を受け取ることで、当クラブのポリシーを貫くことができなくなる可能性がありますので、謝礼や出演料はいただきません。
CARNIVALからお願いしてリスクを説明の上で出演交渉いたします。
出演オーディションや個別の打ち合わせには対応できない場合があります。
上記に同意いただいた方は以下のお問い合わせからご連絡いただきますよう、よろしくお願いいたします。
取材のお問い合わせ